天のりマーブル巻き
背の部分にマーブルテープを巻いています。糊付けで製本しているので、簡単に剥がすことができます。
クロス巻き
背の部分に布地(クロス)を巻き付けます。マーブル巻きより強度があります。主に針金で綴じる製本です。
3枚複写・請求書
請求書のページもあり、納品書と同時に請求書を発行できます。複写することで、納品書の内容と請求書の内容が全く同じになるので、2つが違う内容になることがありません。
4枚複写・受領書
請求書と物品受領書のページがあり納品時にお客様に受け取りのサイン(受領印)を頂く場合に使用します。
①控え②請求書③納品書④受領書の順番が一般的です。
ナンバリング
管理など徹底したい伝票にナンバリングを印刷します。
ミシン
特に控えを残しておきたい時にミシンを入れて伝票が切れるようにできます。
穴あけ加工
二つ穴加工などを行い、別途書類保管などにも対応できます。
巻き表紙
複写伝票の下敷きが伝票の下についていると挟みやすいので便利です。
滅感印刷
仕入れや納品価格等が下の他の伝票にうつらないように部分的に特殊なインクで印刷します。
連続帳票
コンピュータのプリンターで使われる連続した専用用紙のひとつです。
OCR用紙
光学的に文字を認識する入力システムの専用紙です。
ミシン目入り用紙
プリンターに印字できる用紙を加工しています。
パンチ穴をあけることもあります。
裏カーボン印刷
カーボン用紙に比べ複写濃度、保存性に優れています。その特徴から金融機関、官公庁の重要書類などで欠かすことのできないものとなっています。